「上海食べ歩き旅行記⑩」

2017.03.17.Fri.02:17
やっとこさ去年の上海食べ歩き旅も締めくくりとなりました。

帰国日のグルメは滞在中一番感動したお店へ食べ納めに。
「佳家湯包」
外観
このお店がホテルのすぐそばにあって本当に良かったです。

その日は少し遅い朝ごはんくらいの時間にひっかかったので
多少並びましたが、昼食時の長蛇の列とは比較になりません。

人気店、自分の舌でも確かめてここが締めくくりに相応しい。




全く酔えなかったチンタオビールも最後と思うと名残惜しい。
青島啤酒 8元(約130円)
青島啤酒





日本ではなかなかお目にかかれないこちらもお気に入り。
鶏鴨血湯 (鶏と鴨の血のスープ) 5元(約80円)
鶏鴨血湯 (鶏と鴨の血のスープ)
レバーのお味がするぷるんとした寒天状の不思議な物体。
それがあっさりとしたスープの中で独特の風味がよく映えます。

血の塊と言うとイメージ悪いかもしれませんが臭みもなくて
レバーの強いクセのようなものもなく食べやすくて美味しい。

初めて食べた食材、そして日本でもまた食べたいと思う食材。
東京で食べられるお店がありましたら絶賛情報募集中です。






そして人生で食した中でNo.1と感動した小籠包…それの
最高級のものを食べてみるのはひとつの贅沢な人生経験。

純蟹粉湯包(蟹の小籠包) 99元(約1,650円)
純蟹粉湯包
普通の豚肉の小籠包が15元(約250円)の中でこのお値段。
日本で小籠包を食べてもこのお値段はしませんよねぇ。


高級品だけあってか、通常1つの蒸篭に12個の小籠包のところ
これだけは6個ずつ別の蒸篭に分けられて2段重ねで登場です。

蟹は冷めると多少生臭くなるのでその対策も兼ねてるのかも。


見たところは他の小籠包達と変わりありませんが…いかに。
純蟹粉湯包



薄皮の中は…お肉は全く入っておらず蟹肉&蟹スープのみ!
純蟹粉湯包 断面


蟹肉と、蟹味噌の色なのか黄色っぽい色みをしたスープ。
純蟹粉湯包 断面
食べてみて口の中に広がる”蟹”に思わず言葉を失います。

蟹をそのまま食べる以上に蟹のお味を感じられるくらいに、
小さな塊の中に蟹の旨み全てが凝縮されて詰まってます~!

蟹肉、蟹味噌のコクと風味、それらを全部吸収したスープ…。
スープのおかげで食べた後もしばらく蟹の余韻に浸れます。

日本で蟹入り小籠包を食べたことはありますが次元が違う。
蟹だけの、蟹を味わうための小籠包は初めて食べる美食。

今回上海蟹を食べることはできませんでしたがこれで十分。
むしろ上海蟹よりもお安く、美味しく蟹を堪能できたのかも。



これにて上海グルメ食べ納めはほぼ完了と言っていいかな。
調理場






まだ時間とお金が余っていたので近くの麺屋さんに寄り道。
「上海面道」
外観



ここでも青島啤酒 10元(170円弱)、同じチンタオビールなれど
色んな種類のチンタオがあることをこの旅で学びました。
青島啤酒(純生)






メニューの中ではお高い部類、海鮮白蟹面 38元(約630円)
海鮮白蟹面
とろみのある白湯の中に一応小さな蟹さんが浮いています。
スープはクリーミーでふんわりと海鮮が香る優しいお味です。

先ほど蟹を存分に味わっているのでインパクトは少ないかな。


麺はこれも上海の定番と学んだ白いゆるゆるのストレート麺。
海鮮白蟹面
特徴が少ないシンプルで柔らかな麺はお腹には優しそう。
日本のラーメンスタンダードから比べると茹で過ぎですけど。






最後に航空機遅延でミールクーポン100元(約1,650円)を
もらっちゃったもんだから駆け込みで空港でも食事しました。
航空機遅延のミールクーポン


時間もなく空港のお店で適当に食べたので可もなく不可もなく。
辛い麺


うーん…日本のファミレスよりはクオリティ低いかなぁ。
チキンサンド






お国変われば食文化も変わる、今回も満喫しました食べ歩き。
綺麗な夕日に見送られて上海をご馳走様させて頂きました。
空港からの夕日

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↑最後にオマケがつきましたが、実質小籠包で食べ納め。
東京で、日本各地で、世界各国で食べ歩きがライフワーク。
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