FC2ブログ

軽井沢から電車で30分弱、小諸駅からは車で5分程のお宿。
それならばもちろんてくてく歩きます、徒歩でも20分くらい。


新緑に囲まれたお宿に到着です。
宿入口




到着後のお楽しみは日本の旅館ならではお茶菓子の一服。
お迎えの蕎麦茶とくるみクッキー
澄んだ空気が気持ちいい外のテラス席にて、
蕎麦茶とくるみのクッキーのおもてなしを受けます。

くるみのクッキーは素材の味を感じられる素朴なお味。


蕎麦茶で思い出すのは長野、信州と言えば有名な蕎麦処。
そういえば旦那様が好きなチェーン店の蕎麦屋さん
「小諸そば」だった、そのまんまここの地名じゃないですか。

と言う訳でこの旅で絶対蕎麦を食す!!と誓う旦那様。






お出迎えはお茶菓子だけじゃないの、ヤギさんも。
宿のヤギ



看板犬の「ちび」も。
看板犬「ちび」
ちょいといかついお顔ですが、とても人懐っこいわんこ。
短い滞在の中、何度もちびに遊んでもらっちゃいました。





かなり広いお宿で、敷地内でゆっくりお散歩も楽しめます。
宿敷地内
風呂上がりに夕涼みがてら散策していたら、
更にはウサギさんやカモさんにまで出会えましたよ。







それではいざ食べ歩きブログの本題、お宿の夕食です!
夕食は個室のお食事処にて。
夕食のテーブルセッティング
涼しげなテーブルセッティングに初夏の始まりを感じます。




手前は食前酒: 藤村のにごり酒
奥は冷鉢: 玉子豆腐
食前酒と冷鉢
一口に玉子豆腐と言っても、ジュンサイや蟹、枝豆など
様々な食材が上品に添えられている繊細かつ豪華な逸品。






手前が酢鉢: 焼きバナナ、生ハム、長芋、フルーツトマト
奥が凌ぎ鉢: 〆鯖野菜寿司笹巻き
酢鉢と凌ぎ鉢
酢鉢はちょっと意外にも洋の要素が入った創作料理。



そんなこじゃれたお料理のお供は宿のオリジナルワイン。
宿オリジナルワイン
お宿の名前がついた「NAKADANA」と言うワインは
なんと荘主自らが育てた葡萄から手作りされているそう!

女将さんによると葡萄畑にかかりっきりの時期もあるとか。
旅館のオーナー手作りのワインもなかなかないですよね。

辛口でもフルーティーでとても美味しいワインです。




凌ぎ鉢は包みの笹をオープンすると立派な鯖がお目見え。
〆鯖野菜寿司笹巻き
厚く切られた〆鯖はそこまで酢は強くなく、
一緒に巻かれたお野菜と共にさっぱり爽やかに頂けます。






ここで本来のコースから外れておススメの一品を追加。
今日荘主が釣ったばかりの川魚(種類失念)の唐揚げ。
川魚の唐揚げ(その日のおススメ)
身は薄めですがパリっと芳ばしく揚がっていて美味しい。

でもせっかくの鮮度の川魚なのに少しもったいないのが、
お魚自体の印象よりも甘辛な味付けと芳ばしい衣で
美味しいおつまみ唐揚げって感じになってたかなぁ。






コースに戻りまして焼鉢:太刀魚の木の芽味噌焼き
焼鉢
木の芽のお味って独特で結構強めだと思うのですが、
太刀魚はふっくらと身厚で味噌に負けず主役を張ってます。

そういえば添えられた茗荷もクセが強めのお野菜ですが、
全体で素材が喧嘩せずに綺麗にまとまった逸品です。

和食の美しさとか繊細さってこういうのを言うんだろうな。






温鉢: じゃが芋饅頭海老入り
温鉢
可愛らしいお姿のじゃが芋饅頭はもちっと食感が癒し。
芋類もあまり好まない旦那様もこれは美味しく頂きます。

濃すぎないとろみの生姜餡かけがまたいい味付けです。






揚鉢: 甘鯛ゆかりと竹の子、山菜
揚鉢
旬の素材の天ぷら達はシンプルに塩で楽しみます。

種類は分からなかったですけど(聞けばよかった)、
個人的には山菜の天ぷらが葉がさくさくで美味しかった。

地元の食材を生かすお料理を重んじているそうなので、
きっとこの山菜もこの近くで獲れた食材なのかもですね。






ここらで会席料理のコースも終わりに近づき…
お気付きの方もいるやもしれませんがほぼ肉気がない!!

そして宿の口コミにもありましたが全体的に量が少なめ…。
どれもこれも美味しいのですけどね。

大食漢の肉食女子は追加オーダー、信州牛の陶板焼き!
信州牛の陶板焼き
少なめに見えますが、ステーキのごとく分厚いお肉が5切れ。
赤身と適度な刺しの入り具合がとても美しいです。


そんな上質なお肉を自分好みで焼いて食べれるなんて!
焼き、焼き
もちろん表面の色が変わる程度のレア焼きで頂きましたよ。

ビールとセットで2,500円弱の結構お高めオーダーでしたが、
全く悔いのない美味し~いお肉を堪能できました。

地元の人でもほとんど食べられないほどいいお肉だとか。
なるほど肉食女子もうならせるお肉でしたわよ~。

やっぱりがっつり肉がないとコースは〆られないかも。






美味しいお料理達を舌鼓を打つ横で実は着々と…
釜炊きご飯
釜でご飯が炊かれていたんですよ~。
炊きあがりに40分程かかるので食事開始と共に火を入れて、
食事が終わる頃合いにちょうど炊きあがります。

ちなみにお酒を飲まれない方ですぐにご飯が食べたい方は
事前にお伝えすれば食事はじめに用意してもらえます。






季節によって変わる釜炊きご飯、その日はゴボウご飯。
食事、香の物、汁物
ご飯の色合いから分かるようにとても薄味なんですが、
その分染み込んだゴボウのお味がよく分かって美味。

優しいお味のご飯でホッと胃を落ち着けます。






最後は季節のデザート、イチゴアイスと羊羹。
水物
羊羹はしっとりなめらか、かなり甘さは控えめで上品。
一方のイチゴアイスは苺感満載の甘酸っぱくも濃厚なアイス。

別々に食べても、一緒に食べても2度美味しいデザート。



素材のお味を生かした上品なお料理達に大満足でした。


そしていつもなら夕食編の次は朝食編に続くのですが、
今回は旧軽井沢で食べ歩き目的もあって朝食なしのプラン。

朝食も美味しいみたいですけどね、残念次の機会にでも。





朝食無しなのでチェックアウトギリギリまでお寝坊して
出発前に珈琲とミニソフトのセットを頂きました。
珈琲とミニソフト
珈琲はサイフォンで1杯ずつ入れているみたい。
濃厚なソフトクリームとブラック珈琲の苦みがよく合います。

ここでもうその日の食べ歩きはスタートを切っていたのでした。







女将さんはじめスタッフの方々の優しいホスピタリティに、
美味しいお料理、自然の静寂な環境…大満足のお宿。

そしてもちろん忘れちゃいけない、温泉旅行ですから。
りんご風呂
ぎりぎりセーフで入れた10月~5月限定のりんご風呂。
(誰もいない貸切状態だったので写真撮れました)

更には今まで訪れた温泉の中で湯質が一番良かったやも。
とろ~りとして柔らかいつつまれるようなお湯でした。

宿のお水は全て温泉水でかつ飲むことも出来ましたよ。

最後にオマケのように温泉を紹介するなんて罰あたり。
でもなんせ食べ歩き専門ブログですからお許し下さいませ。




でわでわ、名残惜しくも宿を出て旧軽井沢食べ歩き編へ!

にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ
にほんブログ村
↑実は今回の旅はわたしの少し早いバースデープレゼント。
素敵なお祝いをありがとうと旦那様に惚気ちゃうわ。
スポンサーサイト







Secret

TrackBackURL
→http://shimarisukan.blog.fc2.com/tb.php/429-f0d17149