2017.03.17 「上海食べ歩き旅行記⑩」

やっとこさ去年の上海食べ歩き旅も締めくくりとなりました。

帰国日のグルメは滞在中一番感動したお店へ食べ納めに。
「佳家湯包」
外観
このお店がホテルのすぐそばにあって本当に良かったです。

その日は少し遅い朝ごはんくらいの時間にひっかかったので
多少並びましたが、昼食時の長蛇の列とは比較になりません。

人気店、自分の舌でも確かめてここが締めくくりに相応しい。




全く酔えなかったチンタオビールも最後と思うと名残惜しい。
青島啤酒 8元(約130円)
青島啤酒





日本ではなかなかお目にかかれないこちらもお気に入り。
鶏鴨血湯 (鶏と鴨の血のスープ) 5元(約80円)
鶏鴨血湯 (鶏と鴨の血のスープ)
レバーのお味がするぷるんとした寒天状の不思議な物体。
それがあっさりとしたスープの中で独特の風味がよく映えます。

血の塊と言うとイメージ悪いかもしれませんが臭みもなくて
レバーの強いクセのようなものもなく食べやすくて美味しい。

初めて食べた食材、そして日本でもまた食べたいと思う食材。
東京で食べられるお店がありましたら絶賛情報募集中です。






そして人生で食した中でNo.1と感動した小籠包…それの
最高級のものを食べてみるのはひとつの贅沢な人生経験。

純蟹粉湯包(蟹の小籠包) 99元(約1,650円)
純蟹粉湯包
普通の豚肉の小籠包が15元(約250円)の中でこのお値段。
日本で小籠包を食べてもこのお値段はしませんよねぇ。


高級品だけあってか、通常1つの蒸篭に12個の小籠包のところ
これだけは6個ずつ別の蒸篭に分けられて2段重ねで登場です。

蟹は冷めると多少生臭くなるのでその対策も兼ねてるのかも。


見たところは他の小籠包達と変わりありませんが…いかに。
純蟹粉湯包



薄皮の中は…お肉は全く入っておらず蟹肉&蟹スープのみ!
純蟹粉湯包 断面


蟹肉と、蟹味噌の色なのか黄色っぽい色みをしたスープ。
純蟹粉湯包 断面
食べてみて口の中に広がる”蟹”に思わず言葉を失います。

蟹をそのまま食べる以上に蟹のお味を感じられるくらいに、
小さな塊の中に蟹の旨み全てが凝縮されて詰まってます~!

蟹肉、蟹味噌のコクと風味、それらを全部吸収したスープ…。
スープのおかげで食べた後もしばらく蟹の余韻に浸れます。

日本で蟹入り小籠包を食べたことはありますが次元が違う。
蟹だけの、蟹を味わうための小籠包は初めて食べる美食。

今回上海蟹を食べることはできませんでしたがこれで十分。
むしろ上海蟹よりもお安く、美味しく蟹を堪能できたのかも。



これにて上海グルメ食べ納めはほぼ完了と言っていいかな。
調理場






まだ時間とお金が余っていたので近くの麺屋さんに寄り道。
「上海面道」
外観



ここでも青島啤酒 10元(170円弱)、同じチンタオビールなれど
色んな種類のチンタオがあることをこの旅で学びました。
青島啤酒(純生)






メニューの中ではお高い部類、海鮮白蟹面 38元(約630円)
海鮮白蟹面
とろみのある白湯の中に一応小さな蟹さんが浮いています。
スープはクリーミーでふんわりと海鮮が香る優しいお味です。

先ほど蟹を存分に味わっているのでインパクトは少ないかな。


麺はこれも上海の定番と学んだ白いゆるゆるのストレート麺。
海鮮白蟹面
特徴が少ないシンプルで柔らかな麺はお腹には優しそう。
日本のラーメンスタンダードから比べると茹で過ぎですけど。






最後に航空機遅延でミールクーポン100元(約1,650円)を
もらっちゃったもんだから駆け込みで空港でも食事しました。
航空機遅延のミールクーポン


時間もなく空港のお店で適当に食べたので可もなく不可もなく。
辛い麺


うーん…日本のファミレスよりはクオリティ低いかなぁ。
チキンサンド






お国変われば食文化も変わる、今回も満喫しました食べ歩き。
綺麗な夕日に見送られて上海をご馳走様させて頂きました。
空港からの夕日

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↑最後にオマケがつきましたが、実質小籠包で食べ納め。
東京で、日本各地で、世界各国で食べ歩きがライフワーク。

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2017.03.03 「上海食べ歩き旅行記⑨」

上海最後の夜は夜景を楽しみに行こうではないか、と
地下鉄で川を渡って浦東(プートン)地区にやって参りました。

浦東は高層ビルが立ち並ぶ近未来的な開発著しいエリア。
浦東エリア


摩天楼に囲まれて上海の庶民的な生活は全く伺えません。
浦東の摩天楼
半数が外資の企業でビジネスの拠点にもなっているようです。
マンションらしきものもありますがもはやお金持ち特区ですね。


川の対岸の外灘から見えたTV塔(東方明珠塔)もこちらに。
東方明珠塔
塔の上に上ることもできますが日本で言うスカイツリー同様
かなりお値段がかかるため(高さで値段も変わります)却下。




川沿いは公園になっていて夜景を見に多くの人がそぞろ歩き。
上海の人達にとっても観光地のようになっているみたいです。

初日は外灘から浦東を見ましたが、今回は逆から外灘の夜景。
浦東から見る外灘の夜景


ライトが金色をベースにまとめられていてシンプルに綺麗です。
浦東から見る外灘の夜景




夜景のメインスポットを通りすぎたあたりの川沿いに見つけた
高級感ある上海料理屋さんを最終夜の締めご飯にしました。
「SHANGHAI 春在」
外観
11月に入っていましたがそこまで寒くなかったので屋外の席で。
とは言え夜景を見ながら食事出来る感じではないのですけど。


夕方頃にクラフトビールとバッファローチキンを頂いていたし、
少し胃も疲れてきていたので軽めに何点か見繕ってみました。


紹興酒漬け4点盛り
紹興酒漬け4点盛り
鶏肉と海老、枝豆に豚タン(?)が琥珀色に漬かっています。

見た目からして大陸中華よりかヌーベルシノアと言う感じ。
ふんわりと控えめに香る紹興酒の風味が上品で繊細です。

鶏肉は酔っ払い鶏のようなイメージをしていましたが、
紹興酒で風味付けされた前菜的な位置づけの蒸し鶏でした。






ビールは十分に堪能してきたので、ここでお初の中国ワイン。
中国の赤ワイン
中国のワインってあまり聞いたことがありませんでしたが、
渋みが少なく軽めで飲みやすく意外にも(失礼)美味しい。

常温よりも少し冷えたくらいで提供されたのもいい具合でした。






なずなとカリフラワーのとろみ煮
カリフラワーとなずなのとろみ煮
上品な塩味で優しい味付けのお野菜はほっとする滋養の味。

程よく食感を残したカリフラワーに絡むなずなのとろみソースは
疲れた胃にもするすると収まってくれてむしろ癒されるようです。

今まで食べてきた上海中華とは一線を画す洗練された逸品。






なずなのワンタンスープ
なずなのワンタンスープ
普通のワンタンよりも少し厚めの皮で多少水餃子寄りかな。


中の餡は緑色が鮮やかで肉以上になずなの割合が多そう。
なずなってあまり日本で見ないですが中国ではメジャーかしら。
ワンタン断面
スープは鶏出汁(多分)の醤油ベースであっさりとしていて、
日本で馴染みの醤油ラーメンを彷彿とさせる感じがします。

なずなたっぷりのさっぱりワンタンと醤油スープ、美味しい~。
一応粉もののワンタン&スープで軽めのいい〆になりました。




見たところ高級な佇まいのお店でしたが(サービスもいい)、
軽く食べてワイン飲んでRMB 242(4,000円ちょっと)とお手頃。

お味も申し分なかったのでがっつり食べもしてみたかったです。
今回はお疲れの胃にあっさりチョイスがぴったりでしたけど。






帰り際、地下鉄の構内で気になったのがクレーンゲーム。
駅構内のUFOキャッチャー
1回1元(約17円)で遊べるお手軽さに遊ぶ人も多かったです。


わたし達の目に留まったのが…これは本物ではないよね??
くまもん…?
これぞ中国ならではのばったもんの”くまもん”が気になって
1元でゲームすること20回以上(それでも350円くらいですし)

それでもくまもんにあざ笑われるように全く取れないんです。

悔しいのが上までは持ち上がるのに必ず途中で落ちちゃう。
よーく見てみると持ち上げてから微妙にアームが開くんです!

他の方も誰1人取れた人がおらず、してやられた感でした…。




ホテル近辺をぶらついて上海最後の夜が更けていきました。
上海のわんこ

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↑次がやっとこさ上海食べ歩きグルメ最終章になります。
最後には抜かりなくお気に入りを食べ納めしてきましたよ♪



2017.02.14 「上海食べ歩き旅行記⑧」

上海4日目の1食目はことりっぷにもある老舗点心屋さん。
「王家沙 (ワンジャーシャー)」
外観
ちょうどお昼時でお店は主に地元の方々で大賑わい。

1階が点心などのテイクアウトで2階がレストランになってます。
1階も注文に長蛇の列だし、2階は2階で席が見つかりません。

レストランは列がある訳ではなくて空いた席の争奪戦状態。
一度諦めかけましたが一期一会だしと席の空きを待ちました。


本日の乾杯、チンタオ…ではなくバドワイザー(百威啤酒)
バドワイザー(百威啤酒)
チンタオはほとほと酔えないことが分かったので、
中国と言えど他の国の銘柄で攻めることにしました。

それでも昨日衡山路のバーで濃厚なクラフトビールを
堪能したところなのでバドワイザーも薄く感じちゃいます。




スペアリブを頼んだら予想外に冷製でした、22元(約370円)
冷製のスペアリブ
衣×脂のスペアリブは冷たくすると少し脂っぽいかなぁ。
お酢を使って酢豚的にした方が美味しいかもしれないです。

骨が多くて身の部分も少なかったので案外ぺろりでしたが。






麺類を期待したらまたも予想外で揚げ麺、38元(約630円)
海老餡の揚げ麺
上には小海老の餡かけ…とまではいかない風の炒めもの。

下は確かに麺ではありますがぱりっぱりに揚げられていて
麺ものとして食べる感じではないような、皿うどんとも違うし。

小海老はシンプル塩系の薄味でぷりっとしていて美味しい。
小海老をつまむように頂いて揚げ麺は残してしまいました。

…なかなかいいお値段するお料理だったんですけどね、
メニューに写真がないものも多くて言葉の壁に悪戦苦闘。






これは間違いないだろうと踏んだ小籠包 22元(400円弱)
小籠包
小籠包はすでに「佳家湯包」で絶品を頂いてますが…いかに。

写真では分かりにくいですが小籠包と言うにはかなり大きい。
かぶりついてみると皮も厚くて、中にはどんと大きな肉団子。
小籠包断面
期待よりスープも少なくなんと言うか小籠包と肉まんの中間?
肉々しく食べ応えもあって美味しいのですが何か違うような。

佳家湯包」の繊細な薄皮に上品なたっぷりスープの小籠包を
知ってしまったが故にそれとどうしても比較してしまうのかも。

そういう経緯でこの小籠包は別ものとして美味しく頂きました。
そして滞在中に再度「佳家湯包」を訪れようと誓ったのでした。



お会計はバドワイザーの小瓶1本だけ飲んで96元(1,600円弱)

うーん、お店の繁盛ぶりにしてはちょいと消化不良の印象。
やっぱり注文を誤った感は否めない…中国語のハードル。






それなりにお腹は満たされたのでいつものぶらり散歩旅へ。
上海の街並み


途中、お散歩のお供にちょうどいいものを見つけました。
外観


「茶家」と言うお店で頂いたタピオカミルクティ 14元(約230円)
タピオカミルクティ
歩き疲れた身体に程よい甘みのミルクティが美味しいです。
※ 甘みは調整できて、砂糖多めや無糖にも出来ます。
もっちりとしたタピオカもたっぷり入っていて食感も楽しい。



近く(淮海路)の緑が綺麗な公園で一休みしてティータイム。
よく聞く中国のpm2.5が嘘のような澄んだ空に緑の庭園。
淮海路エリアの公園
社交ダンスをしてる方がいたりゆったりとした時間が流れます。






更にてくてくとあてどなく歩いていくと…今度は大好物発見。
外観
"CRAFT BEER BAR"だなんて入らずにはいられないでしょう。
ニューヨークのブルックリンビールの看板も光ってますしね。


オープンエアの店内に入るとずらりビールタップが並びます。
カウンターには種類多様なビールタップ
黒板のクラフトビールのラインナップにテンション上がりますが
目指すはハッピーアワーの2種類、1杯頼むともう1杯無料。

「IWISH」と言うインディアンペールエール(IPA)と、
「SAN MIGUEL」と言うピルスナーが20時までハッピーアワー。

お目当てはIPA、1杯65元(1,100円弱)ですが実質半額です。
上海の街並みとクラフトビール
上海の人々の生活圏の目の前で飲む異国から来たビール。
贅沢で、場違いでもあり、何か不思議な光景に思えます。

なんにせよクラフトビール…やっぱりうまーい♪と呻ります。

酔えないチンタオは元より日本で普段飲むビールとも違う。
クラフトビールの魅力に帰国した今もとりこになっています。






クラフトビールのお供にはジャンキーなバッファローチキン。
バッファローチキン
甘辛いこってりソースがたっぷり絡んだチキン、うまーい♪
手をべとべとにして、口の周りにソースをつけてかぶりつき。

やっぱり美味しいビールがあるからこそ引き立つチキン。

基本的に中華圏のお料理は日本人の口に合うと思いますが、
前の台湾でも途中こんな西洋ジャンクが食べたくなったなぁ。






何杯もハッピーアワーのIPA縛りでお代わりしていたら、
サービスで出来たてのポップコーンが登場しました。
クラフトビールとサービスのポップコーン
更に飲めってことかしらと、ポップコーン⇔ビールと手が忙しい。



飲んだくれるにはまだ早い夕暮れ時に思う存分クラフトビール。
チンタオとは違っていい具合に酔いがまわっていい気分~。

酔っ払いは上海最後の夜に繰り出します、旅行記も後少し。




オマケはお土産に購入した太極拳用の靴です、かわいい。
お土産に購入した靴
布製の柔らかい靴で足にもよくフィットして歩きやすいです。
基本は黒いシンプルなものですがこれはお洒落版かしらね。

お店のおじさんのプチ割引で160元(約2,700円)くらいでした。

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↑去年の上海食べ歩きもやっとこさ終わりが見えてきました。
書きたいグルメてんこ盛りですが…マイペースにご容赦を。



2017.01.11 「上海食べ歩き旅行記⑦」

夜になって旦那様から食べたいもののリクエストあり。
昔中国に行った際に食べた「羊肉串」が食べた-い!

羊肉串のメニューを掲げるお店は結構多くあるのですが、
お店と言うよりか店頭で焼く屋台スタイルがいいとのことで。


ホテル近辺で屋台の羊肉串を探して彷徨うこと30分…発見!!
羊肉の串焼き屋さん
店先で焼く羊肉串、それに群がるお客さん、これが求めたもの。


ひとくくりに「羊肉串」と言っても色んな部位のものがあります。
羊肉串メニュー
旅のグルメは一期一会、出会えたからには存分に堪能せねば。
そんな訳で羊肉串×2、羊排、羊心、羊肝×2を一気に注文。

※大体の目安をご参考までに: 羊肉串 4元(約70円)
羊排 10元(約170円) ・ 羊心 5元(約85円) ・ 羊肝 3元(50円)


串は生のものが店頭に並んでいてその横で串打ちもしてます。
羊肉串(生)


生から炭火(?)でちりちりと焼かれていくのをしばし待ちます。
店頭で焼いています
お店の人は中国人と言うよりかはウイグル系の方なのかな。
顔つきも彫りが深くて中東圏の民族に近いような感じもします。

あまり英語が通じない中国でもここでは意思疎通が楽でした。




焼きあがるのを眺めながら待つこと10分ほど…
店先の簡易席で食べると伝えたところ串を外されてしまった。
串から豪快に肉をかぶりつくってのをやりたかったんですが。
羊肉(串から外した後)
4種類の部位を頼んだはずがもはやどれも同じに見えます…。

生では結構大きく見えたお肉でしたが焼くと小さく縮んでいて、
たくさん注文したつもりでいましたがこれならぺろりじゃない。


近くの酒屋さんで調達してきた青島ビールもお忘れなく。
ビールと羊肉
羊肉串、スパイスがきいていてクセもなくとても美味しいです!!
部位でそこまで違いはなくどれも羊を主張しながら臭くもない。

羊の風味かスパイスなのかむしろ他の肉より食が進むくらい。
肉々しくて脂身も多めの羊肉は、肉の旨みが詰まっています。

リクエスト元の旦那様もこれが食べたかった味だ~と大満足。


あっという間にご完食しちゃって羊肉串2本追加、今度は串で。
羊肉串お代わり
焼きたて熱々を串から頬張ると更に美味しく感じちゃいます。




ここで上海3匹目、おねだりにゃんこの登場です。
おねだりにゃんこ


全く臆することなく抱かれて羊肉をお相伴に預かるにゃんこ。
にゃんこにお裾分け


帰り際のカメラ目線は「ありがとう」それとも「まだ足りない」?
まだ欲しそう…




他のお客さんは店頭で数本立ち食いして去る方がほとんど。
店先には大量の食べ終わりの金属串が刺さっていました。
食後の串の片付け





無事お目当てグルメを頂き、続いてはナイトライフを楽しみに。

大使館なども多くある外国人街「衡山路」にあるレストランバー。
「Bar Sasha's」(サシャズ)
外観
かの有名な蒋介石(しょうかいせき)が住居にしていた建物を
リノベーションしたと言う歴史的な建造物でもあります。


中国とは思えない西洋的な雰囲気でお客さんもほぼ外国人。
外国人というよりかは白人社会と言う印象だったかな。
外観



メニューを見ると嬉しいことにクラフトビールの銘柄がずらり。
アメリカやイギリスなどの舶来ものビールのセレクションです。
クラフトビールのメニュー
実は青島ビールがほとほと酔えなくて不満だったもんで…。

クラフトビールなりのお値段はしますが久々に濃いビールと
出会えてうきうき♪日本でもなかなか出会えませんからね。


ニューヨークの味が忘れられなくて(奥) Brooklyn Lager 72元
インディアンペールが大好きで(手前) Goose Island IPA 72元
20170109001447e00.jpg
ここしばらく飲んだくれていた青島ビールとはもはや別物。
濃く贅沢なお味のビールに思わず旨いの声が出ました。

アルコール度数も去ることながら濃厚なビールは味が違う。
日本でよく飲むビールともまた違うクラフトビールの旨み。

10元足らずでチンタオが飲める中72元(約1,200円)のビール。
それでもチンタオを7本飲むよりこっちを1杯飲む方がいいかも。






通常90元ほどするピザが23時~タイムサービスだったので、
マルゲリータピザ 68元(約1,150円)
マルゲリータピザ
ナポリピザとまでは行きませんが厚めのピザ生地は
ふっくらもっちりとしていい焦げ目もついて美味しいです。
ナポリ系とアメリカのふかふか系ピザとの中間くらいかな。

バジル・トマト・チーズもフレッシュなものでトッピングもいい。

かなりの食べ応えがある大きさでしたが美味しかった分、
深夜のがっつりピザの罪悪感も相殺された感じでした(笑)



ビールをもう1杯飲んでお会計287元(5,000円弱)、チップ不要。
日本と変わらないくらいのお値段ですがそれだけの満足度。

ここでクラフトビールにハマッてしまい今日本でも色々種類を
飲み比べしています(ふるさと納税はもちろんビール縛りで!)





帰りがけにお店をぐるり探索すると、裏手にはクラブが併設。
もちろん旅の好奇心で偵察して参りましたよ。
ナイトクラブの光景①
クラブ内はバーカウンターにまで登って踊り狂う盛り上がり。
こちらもほぼ白人社会で中国パワーならぬ白人パワーもすごい。


おねえちゃんがテキーラを口に直接注いでくれるサービスも。
ナイトクラブの光景②
口を空けるとカウンターの上からテキーラをボトルで直接
流し込むと言う大胆なサービスタイムに会場更に盛り上がり。

わたしも注いでもらって喉が一気にカッと熱くなりましたよ~。


中国の中での西洋文化を垣間見るのもまた一興の夜でした。
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食の好奇心が一番、の食べ歩きに応援お願い致します!



2017.01.01 「上海食べ歩き旅行記⑥」

新年、明けましておめでとうございます。
今年はじめの更新も悲しいかな会社からです…。

今年も美味しいものを追って楽しんで参りますので
マイペースブログですがどうぞよろしくお願い致します!



去年の食べかけグルメのひとつ上海食べ歩き旅行記。
3日目は上海で有数の観光地「豫園」(ヨエン)散策プラン。

いつもながら地下鉄の距離をてくてくと歩いて向かいます。
その途中、腹が減っては…と目に付いた食堂へ飛び入り。
外観
観光客は全くいない地元の方でごった返すローカル食堂。
ちょうどお昼時間も近かったので店内はほぼ満席の賑わい。


相席は当たり前、どうにか席を確保して今日1杯目のチンタオ。
青島啤酒





鶏の塩焼き定食のようなのを頼んだらすぐに出てきました。
お皿と言い盛り付けと言い見た目は学校の給食みたいです。
鶏の塩焼き定食
お昼の繁忙期用か作り置きらしくご飯も鶏肉も冷めてる…。
作って置いといたものを注文が入ったら出すだけと言う感じ。

でもそれも仕方ないと思うくらいもはや戦場のような店内。
注文する声が響き、店員さんがひっきりなしに行き交い…。

ここだけでなく周りの飲食店も同じような混雑だったので、
中国10億人以上のお腹を満たすのは大変だなぁと思ったり。

ちなみにお味は…作られて放置された感もあり微妙かな。
お腹を満たすと言う意味で食べられなくはないですけどね。






一品で青菜も頼んでみるとこちらは時間がかかり出来立て。
恐らく定食だけ昼食用に作り置きしているかと思われます。
茹で青菜
青菜は茹でたものが醤油ベースのソースに浸っています。
お浸しのような感じですが油もたっぷりの中華版ですね。

この中華味付けと青菜の相性が良くてこれは美味しいです。
それにやっぱりお料理って作りたてが美味しいんですよね。

定食も出来たてのものを頂けてたら評価が違ったでしょうに。




満足とまでは行きませんがお腹は満たされたので一路豫園へ。

上海食べ歩きを今年はじめに持ってきたはこの豫園の風景。
豫園①


中国らしい建物がなんとなくめでたい雰囲気ありませんか。
豫園②
池の上の建物は橋で結ばれていて人でごった返しています。


正確に言うとここは「豫園」ではなくて「豫園商城」と言うエリア。
この荘厳な中華建造物の下は様々なお店で賑わっています。
豫園③
豫園はその中にある庭園ですが入場料が要るためスルー。
この豫園商城を散策するだけでも十分に楽しめますからね。

グルメ視点でご紹介すれば六本木にある「南翔饅頭店」も
この豫園商城の中に店を構えていますよ、ここでも大人気。


フードコートもありましたが混雑でぐるり一周だけして出ました。
豫園の中のフードコート




ガイドブックにもあるお手軽食べ歩きグルメに挑戦「灌湯包」
灌湯包
大きな小龍包にストローを刺して中のスープを飲みます。
スープはもちろん熱々ですから吸うはいいけど焼けど注意。


結構脂っぽいスープで一体どんな感じ…と思い断面チェック。
灌湯包の断面
見事に具がないスープだけが分厚い皮の中に入っています。
しかもスープが売りだろうにスープ自体も少ないような気も。

そしてこの分厚い皮はスープを吸って味がある訳でもなく、
ぶよぶよっとした炭水化物の塊で食べられませんでした…。

大きい小龍包♪と思って楽しみにすると残念かも、「灌湯包」





豫園は有数の観光スポットだけあってものすごい人だかりで
人負けしてしまい外に退避、少し出ると一転普通の住宅地。
豫園近くの住宅街


ベランダと言う文化がないのかこんな光景をよく見かけます。
豫園近くの住宅街
洗濯竿に干すのはともかく電線にも干してるので心配(汗)


住宅街散策中に上海にゃんこ発見。
ツン猫①


きらーん☆とこれは睨んでいるのかしらね、それでも可愛い。
ツン猫②
カメラ目線はしてくれましたがつれないツン猫ちゃんでした。






旅行は相変わらず徒歩散策のスタンス、歩けば腹も減る。
またまた飛び入りで角地にある麺屋さんに入ってみました。
外観
上海は麺文化のようでこのようなお店はどこにでもあります。


2階のカウンター席から外を眺ながらの青島啤酒タイム。
青島啤酒

ちなみに中途半端な時間帯だったからかお店はがらがら。
ここも先の食堂と同様に昼食時は戦場化してたのかしらね。


何をどう注文すればよいか分からず椎茸が美味しそうだと
指差してみて出来たのがこちらのシンプルな椎茸麺です。
椎茸麺
具は中華風味椎茸、スープも椎茸出汁の味が強く椎茸三昧。
そもそも椎茸っていいお出汁が出ますから美味しいです。


そして麺の方はストレートの中太でゆるっゆるのやわ麺。
麺アップ
日本のかた麺文化がびっくりするような柔らかい麺です。
むしろ日本で出したら茹で過ぎでしょと言われてしまうくらい。

でも優しい椎茸スープに柔らかい麺、お腹に優しく美味しい。
ホッとするような麺ものでやはり日本のラーメンとは別物。

パンチはないけれど毎日でも食べられそうなきっと国民食。

ちなみに他でも麺類を頂き、お土産にも乾麺を買いましたが
どれもこのストレート中太麺だったのでこれが一般的なのかな。






更にてくてくと散策を続けると本日2匹めの上海猫発見♪
デレ猫①
さっきの子と違い、この子は随分と人懐っこいデレにゃんこ。


お腹さすられながらのびーーーーっとくつろいで…
デレ猫②


遊んでとばかりにあま噛みしちゃってきゅんきゅんでした。
デレ猫③
しばらく遊んであげた…と言うよりも遊んでもらいました♪

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